ついに - 『おかわり』の生存記録

ついにワールドカップが開幕だね！！
待ちに待っていたよ！！
ただ、開幕戦が夜中だからもうちょっと待たねばならん。
・・・ってな訳で、今更ウイイレで大会を占ってみたｗ
コンピュータに全部操作、選手交代等させてます。

何ではじめようか悩んだんだけど、やっぱり日本でね。
第１戦　〜オーストラリア　対　日本〜

スタメン、フォーメーションは前回のドイツ戦と同じです。

前半９分　ブレッシアーノから中央のグレラ、ダイレクト浮きスルー。坪井の裏を見事に取られた。川口出る。パスは良くなかったが、走りこんでいたビドゥカが川口より一瞬早くボールに触り、角度１０°位の所から見事なループシュート。とんでもなく綺麗なゴールでした。

前半１９分　ヒデの見事なタックル！！！食らったのはキューウェル！！そのまま負傷退場！！！ヒデさんオースがオランダの優勝の可能性無くしたからってやりすぎだよ。

前半終了　前半だけで、オースが１０本のシュート。日本は８本。ただ、決定的な場面は日本の方が多かったぞ。ま、柳沢が見事なまでのヘナギっぷりを発揮してたからね。

後半８分　茸のスルーをヘナギがヘナギって大黒に交代ｗ

後半２９分　足が痛くなってきたそうで、鍛冶にかえて駒野。そのすぐ後、中央でボールを奪った茸がラインの上がりきっているオースＤＦの裏に出す。前半飛ばしすぎたせいか、誰も追いつけず、大黒が追いつき１対１をきっちり決めて同点に追いつきました。

後半３３分　足の止まってきたアレを中蛸と交代。回りも疲れててあまり生かせなかったか。

試合終了　１対１の引き分け。何か、日本対マルタ戦見てる感じだった。オースが早いうちに点取ってどうなることやらと思ってたら、しっかり引いて日本のカウンターが炸裂。
後半はみんな疲れてのらりくらり。シュートもトータルでオースが１３本に日本１２本。
ポゼッションは以外だったけど、全くのイーブン。
ＭＯＭは中村俊輔（7.0）スルーパス何本通したか。文句無いでしょう。
低かったのは、裏を取られたのといらない黄紙もらった坪井（4.5）と高原（4.5）高原はシュート５本も打って枠内ゼロ。ヘナギはシュート２本で枠内２。まぁヘナギはシュートまで行くのが大変なんだがorz
まぁ初戦で勝ち点取れたのは良かったのではないでしょうかね。

第２戦　日本　対　クロアチア

スタメンはやっぱり変えないだろうと予想。

前半終了　前半飛ばしまくる。ってか予想通りクロアチアはガタガタなのか？シュート数だけ見ても、日本１１本に対しクロアチアはたったの１本。コーナーキックも日本はすでに１２本。クロアチアは０本。狙った直接ＦＫが５本。全部茸が蹴ったけど、コーナー合わせるとセットプレイが１７回チャンスあったんだよね。まぁ惜しい所もあったけどさ。ここにきて決定力不足の持病が出てしまいました。ポゼッションは互角。

後半１７分　解せぬ。解せぬぞ！！投入が大黒・中蛸で下げたのが柳沢と家事。・・・カジ？？なんで？気になってフォーメーション見てみたらただ単にアレを右に回しただけ。サイドから中央に切れこんでのシュート狙いでしょうか・・・逆に左に中蛸が来たことでアレ程のスピードがなくなり、左サイドが武器では無くなった感じに。

後半１９分　直接ＦＫをキーパーに触らせてコーナーゲット。それも生かせず茸交代。入ったのが伸二。頼むぞ伸二！！！・・・とそのわずか２分後中蛸から伸二のワンツーで中蛸が左サイドを突破。ドフリー。が、持ち過ぎてクロスすら上げられず、ＤＦにあたってコーナーへ。今日何本目だろうか。・・・だが、キッカー伸二にとっては１本目だった。茸と比べると柔らかい優しく感じるボールが入った。そこへＤＦシムニッチの死角から出てきた高原が前に入り込み高さ十分のヘディング！！！これが見事にゴールに吸い込まれ１点先制！！！！

後半３５分　日本が時間を使い始めた。正直この時間が一番恐い。この前もドイツにここでやられたし。不安を抱えながら祈っていたがロスタイムが長すぎる！！！この15分のポゼッションも日本43％だから押し込まれました。まぁ、相手も１点取りに来てるから分かるけど。しかし、ボール奪ってもヒデか伸二から８割の確立で中蛸に出る。で、足遅くて追いつかれる。後ろから押されてファールもらう。・・・もしかしてそれ狙っての選手交代ですか？そのおかげか？点数も何故かチーム２位タイの6.5もらってるし。アシストした伸二も6.5だよ。でも今日のＭＯＭはヒデさん（7.0）でした。福西が奪う、ヒデさんに渡す、空いている所へロングボール。今日はそんなサッカー。やっぱりセカンドボールを取れたのが大きかったのかな？でも、やっぱり前半男だわ。シュート後半４本しか打ててない。ちなみにクロアチアは３本。もっとダメね。

第３戦　日本　対　ブラジル

スタメンね・・・やっぱり変更しないでしょ！？だってジーコだもんｗ

前半２分　カカ（イタリア語でウンコの意）からロナウド、ダイレクトでロナウジーニョときてシュート！！これは川口がナイスセーブ！！だが、まだコーナーが続く。しかも、そのコーナーを俺が見てない間にどうやらロナウドが入れたみたいｗ　あっさりブラジル先制。

前半４分　柳沢が右に流れて出来たスペースに中村が走りこみ、シュート！！キーパーの横を抜けてゴールネットを揺らす！！！もオフサイドorz

前半９分　また見てなかったらゴール取られてた。ちっちゃなロナウドに・・・

前半２９分　ロベカルの左３５ｍＦＫ。見事に右ポストギリギリを狙ってる。だが、ここは川口が正面に入り込んでセーブ・・・と思いきや、中沢が足出しやがった！！！コースが変わって逆サイドのゴールへ・・・が、偶然にも宮本がいて足に当たり、キーパーの前へ。んでもってそのボールが何故かロナウドの目の前に行ってしまうんだよねー。見事に決められ０−３

前半３０分　その１分後。センターライン近く、アレのスローインをヒデが受け、すぐにロングボール。柳沢が斜行し、自分しか取れない所へワントラップ。が、ヂダが飛び出している。ここを柳沢がスライディングループシュート！！なんじゃそりゃ！！！ヂダは１歩も動けず、呆然とボールがネットを揺らすのを見てました。

前半終了　ポゼッションはイーブンなんだが・・・持たされているって事なんだろうね。１点取ってからは日本の時間も少しはあったぞ。シュート数日本が３でブラジル１８・・・

後半　８分　エメルソン、外のゼ・ロベルト、中のロナウドへスルー、シュート、川口弾いて、カカ（イタリア語でうんこの意）が難なくこぼれ球を押し込むと・・・コレすべて１タッチですよ。最初のエメはセンターサークルの近くなのに！いやぁすごい！！

後半７分　　福西に変えて小野投入。

後半１９分　アレを下げて中蛸投入。

後半２１分　高原を下げて大黒投入。

後半４２分　伸二からのロングスルーを柳沢が反応。んでもって必要のないループ。ま、決まったから許す。ヂダも可哀想に。。。

試合終了　いやぁとんでもない一方的な試合でした。スコアこそ２−４で打ち合いって感じだけど、シュート４本と２９本ってこの違いはなんじゃ〜〜！！！！やっぱりこういう時は相手も前掛かりになってるから裏を狙うロングってのも狙いどころなんですね。ましてや柳沢みたいなタイプを前線に張っておくとカウンターで使えそうです。物事は考えようですよ。シュート４本で２点取れたってのは効率よくね？

結果発表！！！

っつーことで、我等が日本は勝ち点４でした。まぁ２位通過目指すならそこがラインだよね。

では、他の試合をば。
１日目
オーストラリア　１−１　日本
ブラジル　２−０　クロアチア

２日目
ブラジル　１−２　オーストラリア
日本　１−０　クロアチア

３日目
日本　２−４　ブラジル
クロアチア　２−１　オーストラリア

ブラジル　　　　　２勝１敗０分　勝ち点６　＋３
オーストラリア　　１勝１敗１分　勝ち点４　±０
日本　　　　　　　１勝１敗１分　勝ち点４　−１
クロアチア　　　　１勝２敗０分　勝ち点３　−２

いやぁ惜しかったなぁ・・・まさかブラジルがオースに負けるとはね・・・
２節終わってブラジル３位って事はそりゃ日本にマジで来ますよねorz
でも、この結果って結構納得出来そうかも。割とリアルじゃね？

やっぱり

やっぱり悔しくて同じ点の取り方で相手任せでもう一度やってみた。
その結果、
ブラジル　　３勝０敗０分　勝ち点９
日本　　　　１勝１敗１分　勝ち点４
オース　　　０勝１敗２分　勝ち点２
クロアチア　０勝２敗１分　勝ち点１
で、見事日本が抜けたので続けることにするｗｗｗ

ではでは、他の勝ち抜けグループですが、早速とんでもないことになってます。
ちなみに今日の組み合わせだと、
ドイツ１−０コスタリカとポーランド０−１エクアドル
ここまでは、良いんです。次、
ドイツ１−２ポーランドとエクアドル２−１コスタリカ
さらに、
エクアドル１−１ドイツとコスタリカ１−１ポーランド
で、１位がエクアドル。２位がドイツとポーランドで並び。
得失点差も同じで、直接勝敗を見よう。ドイツ１−２ポーランド
うわｗ　ドイツ負けてるよ！！てことで、ドイツが速攻敗退ですーわおー